手書きとタイピングについて

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皆さんは手帳を使っていますか?
今はパレットジャーナルとして紙に書き出すことがマインドフルネスに効果があるとして
よくいろいろな方法がYouTubeやSNSで見られます。

朝活として自分の思っているもやもやを紙に書き出すという方法があるようですが、
個人的にはこのやり方は時間がかかりすぎてしっくりきませんでした。
頭に浮かぶ言葉に手が追い付かなくて、途中で「あれ、何を考えていたんだっけ?」ということが頻発します。
そのたびに手を止めて何を考えていたか思い出して書くことを考えて…と繰り返していくととにかく時間がかかります。
そのため私はパソコンでタイピングする派です。
紙に手書きで文字を書いていくより頭で考えていることを書き出すのにかかる時間が少ないのです。
考えていることをそのまま文字に起こすことができるので手を止めずに進めることができます。
スマートフォンのフリック入力でも個人的には遅く感じてしまいます。
パソコンで文字を打っていくのが一番ストレスが少ないです。
紙に書き出すということを否定したいわけではなく、
書くこと自体が自分と向き合うためにかける時間であれば時間を取って丁寧に向き合う意味もあると思います。

私の場合はもやもやしていることを言語化したい。
悩んでいることをどのような手順で対処すれば解決できるのかを明確にしたい
というような部分に重点を置いていると思います。
心の負担を少しでも減らしたいという気持ちから問題解決のため書き出している部分が大きいです。
それから手帳や日記には正しい内容を書きたいという気持ちがあります。
漢字の間違いや送り仮名ミスなどを避けたいのも時間がかかる理由かもしれません。

私も毎年紙の手帳を使っていて年によっていろいろな種類を試しています。
今年はロルバーンの手帳を購入しました。(10月始まりなのですでに使い始めています)
この手帳は主に私生活の予定などをカレンダーに記入するのと
1~2ヵ月毎に更新しているやりたいことリストを記載するのに使用しています。
やりたいことリストは毎年更新していくのが一般的なように感じるので
私がこんなに高頻度に更新している理由については
また別の機会に書こうと思います。
ToDoリスト等の書いた内容を定期的にすぐ見直せるようにしたい、
内容の変更がないことは紙の手帳を活用していきたいです。

以上が私の手書きとタイピングの使い分けです。
同じような方がいらっしゃったら嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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